業界は厳しい

今朝電撃の新刊の一冊読んだんだが

ほうかご百物語の作者の人のやつね

今月で３巻で完結した

しかし打ち切り感ぱねぇっすｗ

無理矢理話まとめて終わらせましたーって感じだったｗ

あくまで推測でしかないが

売上悪かったのだろう

個人的には好きな内容だったが

一般受けはあんまりしないだろうなぁっと思ってたり

こういうところを見ると

いくら大賞受賞した人でも業界で生き残るのって大変なんだろうなぁっと

まぁラノベ作家が急増してる世の中だから仕方ないだろうけど

でも無理矢理とはいえきちんと完結させてくれた点に関しては評価したい

かなり前にも書いたけれど

結局ラノベにしろそうじゃないにしろ

実力とか内容がかなりあったとしても

そもそも注文されない限り売れないわけで

そのへん編集部も考えてるだろうから

結構ラノベを絵買いってあたるもんだよ

あ、エロゲーは別かなｗ

そういう風に考えるといかに宣伝が重要か思い知らされる

まぁその後売れるかどうかは実力と内容が関わってくれるのだけれどもね

ただ問題なのが

ここ最近そういう傾向が強すぎてあんまり当たらない気がしてきた(ぇ

最初から原画家とかそれくらいの実力もった人を挿絵に当てる、というか前提になってるレベルに来ているので

絵買いは最近はあまりオススメできないかなぁ

他の人もいってたが特にMF文庫さんがそういう傾向かね

商売としては正しいだろうが中身が伴ってないから長続きしないと思う

まぁ業界自体が飽和してきてるし

少しでも売れたらやれアニメだの漫画だの

そういう流れがあるから伴ってないのだろう

この業界には長続きしてほしいので

少し間をおく余裕をもってほしいものだ